自分の体調もよくなる手相・人相の見方

＜自分の体調もよくなる手相・人相の見方＞

手相・人相に悪いものはないの。
その人の個性が表れていると思えばいいんだ。

相手の人が暗くて、この人明るくなればいいのに、と思ったら、
「あんた明るい人だね」と言ってあげるの。

暗い人に「あんた暗いね」って言ったら、説教なんだよ？
これまで説教されてきて暗くなっちゃったんだよ？
それを絶対やっちゃダメだよ。

手がこうやって震えてたら、
少し勇気出さなきゃダメだよって言っちゃダメなの。
手が震えてたら、「あんた勇気ある人だね」って言うんだよ。

見てごらん、震えててもハイって手を出す、
あんたみたいな人がどんなことでも乗り越えられる真の勇者なんだよ。
私はそれが分かる人なんだよって言ってあげると、
相手の心に灯がともるんだよ。

手相を見て相手に伝える目的は、
相手の心に灯（ひ）をつけること。

どうしたら、その人の心に灯をつけられるか、じーっと考えてごらん？
そしたら必ず何言うかわかるんだよ。

相手の道を開いてあげて、心を開く。そして、ぽっと灯をつけてあげる。
道を開いたって、真っ暗闇じゃあ、歩けないよね。
ライト点けてやんなかったら歩けないの。

ライトを点けてあげるんだっていう、
この愛の気持があれば、間違いなく上手くいく。

当てればいい、注意してやりゃいいんじゃないんだよ？
そんなことで心に灯がともると思ったら大間違い。

わかるかい？

何て言ってあげたら灯がともるか？
そのことだけ分かれば、明日から手相でもなんでも見れる。
愛のある人間になる。

そして、人の心にともっている灯を消しちゃう人間が“悪魔の使い”なの。
闇に連れて行こうとするのが悪魔で、
光を与えてやろうとするのが“神の使い”。

手相を見ながら悪魔の手伝いをしているやつは、
いっぱいいるんだよ？

そういうやつは必ず、このまま行くと死んじゃうとか、
さんざん脅かして壺売ったりなんかするの。

わかるかい？
人が心配するようなことを、言っちゃダメなんだよ。

今のまんまで、灯をつけてあげる。それが“神の使い”

“神の使い”で仕事をしていると、身体の調子がどんどん良くなってくる。
人にいいことして具合が悪くなるなんてこと、無いんだよ？
これ基本だから、しっかり覚えてくださいね。

心に灯がともって、行く場所がハッキリしてればいいんです。

なぜかっていうと、
素質がなくたって、出世した人の事ってのを考える。

人の嫌がることしないとか、ちゃんとすること。
お金貯めるとか、ちゃーんとしたことをしてれば、
どんな人でも出世は出来るんです。

だから、心に灯がともってれば大丈夫なんです。
わかりますか？

相手に灯をともしてあげよう、
人を誉めた時、自分の心に灯がつくんです。

それから次、相手が来たとき、
こういう考えしな、こういう考えしな、と
教えてあげると、自分が必ず成長するもんなんです。

神様事というのは、相手に与えたものは、必ず返ってくるんです。
与えっぱなしっていうのは無いんです。
いやな事を与えりゃ、いやなことが返って来るんです。

だけど、

いい事を与えたら、
自分にはいい事がいっぱい返ってくるんです。
だから、自分の相なんて、どんな悪くたって構わないんです。

ホントに早死にの人でも、相手が喜ぶことをずっとやってると、
生命線がどんなに短くても、長生きしちゃうんです。
これはもう、実例で出てるんです。

生き方なんです。
心に光を持つ、そして、この光を分け与えるようになってくると、
奇跡はどんどん起きるんです。

だから、

ホントに悪い相なんかないないんです。
相手が喜ぶことをずっとやってると、
自分にいいことが返ってくるんです。

オッケーですか？
はい、宜しくお願いします。