強気健康法の追伸　7

斎藤一人さんは幼少の頃から通常の体力がないので、
体は極度に重く、起き上がるのさえ努力を必要としました

そのため、学校で駆けまわる同年代の子どもたちを見て
その体力が不思議でなりませんでした

唯一、一人さんは読書が大好きだったので　寝ても覚めても読書に飽きることはなく
毎日の読書の中から、人間とは何か？　生きる目的は何か？　死後はどうなるのか？等

疑問に思うことを問いながら、日々を過ごし
医者の処方薬が効かない自分の体を治すために自分で健康食品の青汁酢を作り、
徐々に健康を維持して今の一人さんがあるのです

以下は彼の言う「強気健康法」の追伸です

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腰が痛いとか腕が痛いとか首が痛いとかあるでしょ
そしたら、首が痛くても腰が痛くても、これは脳がいたずらしてるんだ
本当は、脳の命令でそうなってるんだ

俺は見破ってるぞって、脳に言い聞かせてください
もう、やめな、俺はもうわかってるよって
あとは、強気強気強気って、言霊で言ってると、脳はだんだんおとなしくなってくるわけね

ただし、顕在意識ではよくわかったよ、理解できたよっていう人がいるんだけど
普通は２～３週間かかるの　長い人なら２～３ヶ月かかる人がいるんだけど
やり続けてれば、誰でも同じように潜在意識の中に入るからね

ただし、ここが面白いところだから聞いてよ
２～３ヶ月やってみればいいんだというつもりでやると、脳はそれを聴いてるからね
この人は２～３ヶ月以上、痛めつければすぐやめる人だって思うからね

だから、脳にそう思わせないように、俺は一生でもやり続けるぞ、
今世だめなら来世でもやるぞっていう、
このくらい強気にならないとダメだよ

試しにちょっとやってみましょうぐらいでは、
脳とか潜在意識には何の影響も与えられないからね
そのことしっかり覚えてないとダメだよ

何を言いたいかというと、この国は言霊の国なの
だから、目上の人を嫌うと、目の上が痛くなる
すごく言霊に関連した国なの

だから強気になりたかったら強気って言いなっていうと
たったそれだけでなるんですかって言うけど、言霊ってそういうものなの

試しに弱気弱気って言ってみな、何か心が弱気になってくるから
で、強気強気強気って言ってると、心の中が鼓舞されてくるの
そういうふうに、日本の言葉ってできてるの

神代の時代から、我々はそういうものに包まれて生きているの
だから、そのことをしっかり頭の中に入れておいて
潜在意識に強気強気というのを入れて
弱気を全部追いだしちゃうぐらいのつもりにならないとダメだよ

それを昔は迷信だって言ってたのがだんだんわかってきたの
この最高にすごい情報を、たとえば、うちの「歩き元気」なんか買いに来ている人たちに
こういうテープ聞かせるとか、説明するとか

他人事だと思っちゃダメだよ
物を買いに来たから売ってさよならしちゃダメだよ

いいかい？
物を売るんじゃないんだよ
治してほしくて来てるんだよ

相手は「歩き元気」が欲しいんじゃないんだよ
健康が欲しいんだよ
ね、だから真剣になってあげなよ

わが子のことだったら真剣になるだろ
お客さんに真剣にならないって薄情なんだよ
それ、いけないんだよ

あのね、自分も見てるし神様も見てるんだよ
このことから、また魂の勉強がいっぱいできるといいね

どうもありがとうございます